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科学実験道具を取り扱うにあたって、知っておきたいのが「共洗い」についての知識です。この作業があるかないかで、実験結果にわずかな影響が出る場合があります。工作で科学実験セットや科学実験キットを使う場合にも、共洗いの知識があると、より正確な実験が可能となります。
 
共洗いとは
「共洗い」とは、科学実験器具を次の実験に使う溶液で一度洗っておく事です。例えば、水ですすいだ試験管に、これから使う試薬を一度入れてすすいでから、もう一度その試薬を入れて、実験を開始します。科学実験時に行う準備作業の1つであり、一般的に次のような手順で行われます。
・洗浄した容器に、次に使用する溶液を適量入れる。
・器具を十分振り、溶液を用いて内部を洗浄する。
・いったん、容器から溶液を取り除く。
・再度、次に使用する溶液を必要な量だけ容器に入れ、実験を行う。
 
共洗いの目的
共洗いの主な目的は、器具の内部に付着している余分な物質を取り除く事です。化学薬品を使用した後の実験器具は、水道水で水洗いをするのが一般的です。その際、器具には水分が付着します。次の実験を行う際、十分乾かしたつもりでも、水分がまだ残っている可能性があります。
その残っていたわずかな水分によって溶液が薄まり、濃度が薄くなって実験結果に影響する場合があるのです。それを防止するために、溶液で壁面を洗い、残っていた水分をこの溶液で置き換えます。
 
ビュレットとホールピペットで必要
共洗いは、基本的にビュレットとホールピペットという器具で必要となる作業です。体積の変化を避けるため、これらの科学実験道具は、加熱乾燥を行うような事はしません。水道水や蒸留水で洗った後、実験直前に、これから使用する溶液を用いて共洗いを行います。
ホールピペットの共洗いの手順について、簡単にご紹介します。まず、ピペット中央のふくらんだ部分の半分程度まで、使用する溶液を吸い上げます。ピペットを斜めにし、内壁が潤うよう静かに回した後、溶液を流します。この作業を2、3回繰り返して完了です。
 
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